JIS B6513-1989 Test Methods for Performance and Accuracy of Vertical Wood Milling Machines
ID: |
6E6B88C422C7473D8C88C619BA51365C |
文件大小(MB): |
0.42 |
页数: |
7 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 6513-1989,木工フライス盤の試験及び検査方法,Test Methods for Performance and Accuracy of,Vertical Wood Milling Machines,1 .適用範囲 この規格は,テーブルの左右移動距離が600mm以上1 200mm以下,主軸端からテーブル,面までの最大距離が300mm以上700mm以下のJIS B 0114(木材加工機械の名称に関する用語)の番号6311,に規定する木工立フライス盤(以下,木工フライス盤という。)の機能,運転性能及び剛性に関する試験方,法並びに静的精度及び工作精度の検査方法について規定する,備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参,考として併記したものである,引用規格:,JIS B 0114木材加工機械の名称に関する用語,JIS B 6507木材加工機械の安全通則,JIS B 6521 木材加工機械の騒音測定方法,関連規格:JIS B 6501木材加工機械の試験方法通則,JIS Z 8203国際単位系(SI)及びその使い方,2 .機龍試験方法 木工フライス盤の機能試験は,表1による,表1機能試験,番号試験項目試験方法,1 電気装置運転試験の前後に,各1回絶縁狀態を試験する,2 主軸の始動,停止及び運転,操作,適当な一つの主軸回転速度で,始動及び停止を連続io回行い,作動の円滑さ,及び確実さを試験する,3 主軸回転速度の変換操作表示のすべての回転速度について主軸回転速度を変换し,操作装置の作動の,円滑さ及び指示の確実さを試験する,4 テーブル手送りハンドルの,操作,手送りハンドルによってテーブルを左右に移動させ,動きの全長にわたって,作動の円滑さ及び均一さを試験する,テーブルの前後及び上下方向についても同様の試験を行う,5 テーブル送り速度の変換操,作,表示のすべての送り速度についてテーブル送り速度を変換し,操作裝置の作,動の円滑さ及び指示の確実さを試験する,6 主軸頭又は主軸スリーブ手,送りハンドルの操作,手送りハンドルで主軸頭又は主軸スリーブを移動させ,動きの全長にわたっ,て作動の円滑さ及び均一さを試験する,また,動きの任意の一つの位置において微動手送りハンドルによって微動送,りを行い,作動の円滑さ及び均一さを試験する,7 主軸頭又は主軸スリーブ機,動送りの掛外し及び自動停,止装置の操作,主軸頭又は主軸スリーブ機動送りの掛外しの作動の円滑さ及び確実さを試験,し,主軸頭又は主軸スリーブ自動停止装置の指令位置の設定及び作動につい,てそれぞれ円滑さ及び確実さを試験する,2,B 6513-1989,備考 その機能をもたない木工フライス盤では,表1中のこれに該当する試験項目を省略する,番号試験項目試験方法,8 テーブル機動送り及び早送,り掛外し裝置の操作,テーブルの左右の機動送り及び早送りについて,手動及び自動による掛外し,の位置の設定及び作動についてそれぞれ円滑さ及び確実さを試験する,テーブルの前後及び上下方向についても同様の試験を行う,9 締付けの操作テーブル,サドル,ひざ及び主軸頭又は主軸スリーブの各締付け機構につい,て,それぞれ動きの任意の一つの位置において締め付け,その確実さを試験,する,10 工具の取付け及び取外し工具の取付け,取外し及び締付けねじの確実さ並びに円滑さを試験する,11 工作物の取付け及び取外し工作物の取付け及び取外しの確実さ並びに円滑さを試験する,12 安全装置作業者に対する安全機能及び機械防護機能の確実さを試験する[JIS B 6507,(木材加工機械の安全通則)参照,13 潤滑裝置油密,油量の適正な配分など,機能の確実さを試験する,14 油圧装置油密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,15 空気圧装置気密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,16 附属装置機能の確実さを試験する,3 .運転試験方法,3.1 無負荷建転試験主軸を回転させ,30.60分間運転を継続して軸受温度が安定した後,所要電力及,び騒音を測定し,表2記錄様式1に規定する各項について記録するとともに,異常振動がないことを感触,によって観察する,なお,騒音の測定は,JIS B 6521 (木材加工機械の騒音測定方法)による,2.騒音測定条件については,記事欄に記録する,3.2 負荷建転試験 試験材の切削を行い,所要電力及び騒音を測定し,表3記録様式2に規定する各項,について記録するとともに,異常振動がないこと及び切削面の状態を感触によって観察する,所要電力の測定は,送り速度を一定とし,切込み深さを変えるか,又は切込み深さを一定とし,送り速,度を変えて試験を行う,3,B 6513-1989,表3記録様式2,備考1.試験材の切削方向及び騒音測定条件については,記事欄に記録する,2.刃形は,図示して主要寸法を記入する,4 .剛性試験方法 木工フライス盤の剛性試験は,表4による,表4剛性試験,注户 荷重を加える位置は,できるだけ主軸端に近い位置とし,その主軸端からの距離を記録する,0主軸頭又は主軸スリーブを昇降するものについては,その動きの中央に固定して測定を行う,(コ)テーブルを昇降するものについては,その動きの中央に固定して測定を行う,番号試験項目測定方法測定方法図,1 主軸系の,曲げ剛性,定置したテストインジケータを主軸の先端部,(側面)に当てて,主軸に水平方向に互いに向,き合った荷重(产)を加えて0主軸のたわみを測,定する……
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